長野おやき

おやきというお菓子をご存知でしょうか。おやきというのは、日本でも昔から各地方で食べられてきた伝統的なお菓子です。

原材料は、小麦やそば粉です。これを水でといて練ります。さらに、適宜小分けにしてそれを薄く延ばして、別に、あずきや野菜などでつくっておいた餡を中にいれて、包みます。

普通、お餅のように直径8~10センチ程度の円形に整えてから、焼いて作ります。

どこで発祥したのかというと、安曇野地方・北信地方ですが、今では長野県全土で作られていて、名産品として有名になってきています。

おやきという名称のほか、「はりこし」「ちゃなこ」「あんびん」「やきもち」といった呼び方でも呼ばれています。

日本各地にも点在していて、お米造りが難しかった地方などでは、特にこのおやきが発達しているといいます。やはり、お米がとれにくいということで、小麦やそば粉で作ることのできる、この「おやき」は貴重な栄養源だったのかもしれませんね。

ただ、地方によってはお米の粉から作るおやきもあります。

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